無題
救いようがなく自意識過剰でかといって開き直ることもできず、他人の好意には疑いを抱き幸せが訪れれば裏切りに怯え、弱さの終着点としての孤独を不幸と呼びその生ぬるい絶望の中で悪い未来を確信しながら「誰か助けてくれ」と声に出さずわめき続ける、そんな人生がこれからずっと続くのにどうして生きているのかなと思った。
- 23:29
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2005年10月の日記です。
救いようがなく自意識過剰でかといって開き直ることもできず、他人の好意には疑いを抱き幸せが訪れれば裏切りに怯え、弱さの終着点としての孤独を不幸と呼びその生ぬるい絶望の中で悪い未来を確信しながら「誰か助けてくれ」と声に出さずわめき続ける、そんな人生がこれからずっと続くのにどうして生きているのかなと思った。