青春アディオス
修二と彰の「青春アミーゴ」がなぜか頭の中でループしている。
昔はキャピキャピした同級生女子を眺めつつ「ジャニーズなんて!」と脳内で突っ張っているような女の子だったけども(そしてそのプライドが原因で青春をふいにした)、「青春アミーゴ」はけっこう好きかもしれない。「野ブタ。をプロデュース」の主人公二人もわりと嫌いじゃないかもしれない。ジャニーズも悪くないかもしれない。
僕と君のラブストーリー系の歌には辟易していたところだったので「青春アミーゴ」の男二人の友情を思わせる歌詞が不思議と心地よい。やおいやボーイズラブのよさが少しだけわかったかもしれない。でもどうして彼らがベッドインしてしまうのかは理解できません。誰か教えてください。
関係ないけどいや実はあるんだけど榎本ナリコの「センチメントの季節」を初めて読んだ。で、ものすごく疑問なんだけど、ああいうのはファンタジーなの? それとも本当にみんなあんな現実を生きてるの? ただ一つわかっているのはそれを知ったところでもうどうしようもないということ。ご愁傷様でした。
- 23:02
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