世にも奇妙な物語 秋の特別編
だらだらと感想です。
- 「8分間」。よくある話の変形バージョン。面白みがなかった。
- 「過去が届く午後」。展開がわかっていても前半はちょっと怖かったけど、オチが予想通りで今ひとつ。そこをひっくり返してほしかったなあ。原作ではどんな風に描かれてるんだろう。
- 「影武者」。原田泰造のせいかコントに見えた。話的には息抜きという感じ。でも日本薄幸美人であるところの木村多江が見られたので眼福でした。原作は手塚治虫かー、読んでみたい。
- 「ネカマな男」。主人公アホすぎとか「萌え」はやめといた方がいいのにとか思いながら見てたら見事に騙されました。うわーそれは全然考えてなかった。今回の中では一番好み。ああいう仕掛けには弱い……。
- 「越境」。木村佳乃の鬼気迫る演技がよかった。あまり好きじゃなかったんだけど好感度が上がりました。話は普通。
昔の方が面白かったような気がするのは子供だったからかなぁ。
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- 2005-10-04 23:53
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