「野ブタ。をプロデュース」を見た
途中から。
主人公が普通のいい奴っぽくいじめられっ子の味方になってるのがしっくり来なかった。罰ゲームで「プロデュース」する羽目になるんだと思ってたので。そのあたりの流れに現実味がない気がしたけど、猿の手とか柳の木とかよくわからない小道具は出てくるし、ファンタジーとして見るべきなのか?
信子が猿の手を夜空にかざした場面には一瞬キュンとしたんだけど、もうちょっとエピソードを積み重ねてからやった方が効果的だったんじゃないのかなー。というか猿の手は本当になんなんだ。これからも登場するのか。あと夏木マリが魔女。
自身も根暗の端くれなので、見ながらルサンチマン炸裂させまくってました。本気で「何も変わるわけない」と思ってる奴は簡単に心情吐露なんかしないよ! なんでいじめられっ子があっさり救われてんだよ! しかも自転車二人乗りて耳すまか! 「結婚しよう」かー!! とか。
で、信子。根暗少女は大好きなんだけど彼女はピンと来なかったな……なんでだろう。理由を考察すること>自分。あたし、二次元じゃないとダメな体なの……?
そういや、弟と「この学校って『女王の教室』の学校と一緒じゃない!?」と興奮してたのですがどうなんでしょう。
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- 2005-10-16 00:07
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