ネコソギラジカルを読んだ
ニャー! ネコソギました。西尾維新の『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』を読みました。はてなアンテナ見てたら危うく感想を目にしそうになったので大急ぎで本屋行ったのです。はてな怖いよう。
ぐだぐだ感想を書きます。
戯言シリーズってニートが就業者になるまでの話だったのか! と思った私はネットのやりすぎ。
全てが必然のようにあるべき場所に収まって、まさに大団円としか呼びようのない完全な終わり方。いーちゃんがこれ以上ないくらい(いい意味で)終わっているので続きも必要ない。話の中で「終わり」が強調されまくっていたからか、本を閉じた後はなんだか一つの時代が終わったような錯覚さえ覚えてしまった。
色々ひねくれたことも言いたいけど、やっぱり、誰も死なないハッピーエンドでよかった。です。ネタバレ直球剛速球の裏表紙もすごくいい。
しかし体操着
というと病院坂黒猫のブルマ姿しか思い浮かびません。みんなそんなに妹好きなの。
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- 2005-11-08 23:53
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