見た夢三つ
- 短く切った髪がなぜか背中に届くほど伸びていた。鏡に映った長い髪の自分を眺めながらいろいろオタク的な妄想をしている。
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朝早く起きて、弟の部屋の窓から外を見る。まだ暗く青い空を背景に工場の煙突から灰色の煙が吹き出ている。ものすごく幅の広い煙が目に入って、元気だなぁ、と思ってから異常に気がつく。あの煙は工場じゃない、小学校が燃えている! 小学校の体育館の後ろにある建物(職員室などが入っている)が巨大な煙を吐き出していた。建物の中に赤い炎が見える。私は慌てて母を呼びに行く。急いで母を弟の部屋に連れてくると、もう煙はくすぶっていて火は消えている。母に火事の学校を見せられなくて少し残念になる。
私は小学校の焼け跡を散歩している。燃えたドームの残骸。
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思い切って頭にナイフを突き立てる。頭蓋骨で止まって進まない。抉るように横に滑らせる。
そのあと、私は出血した左頭を抱えて困っている。痛い。手で触ると黒めの血がべとりと付く。親にばれたら大変だ、どうしようと焦る。同時に、これはリストカットやアームカットならぬヘッドカットだなぁとも考えている。
全部今朝(昨夜?)の夢。
ちなみに、目が覚めてからもしばらく左の側頭部がじんじんしていた。
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- 2005-12-05 22:25
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