fc2ブログ

2006-01-05

古畑任三郎が終わってしまった

第一夜、第二夜、第三夜と楽しくて口元を緩めながら鑑賞してしまいました。今回も最終回にふさわしく素晴らしかったと思います。

まあこんなものだろうな、と思いながらラストは観ていたのですが、時が経つごとに余韻が増していきますね。松嶋菜々子はよかった。哀しい女性の「哀しさ」は予想通りのものだったけれど、予想以上に胸に残っている。抑えめながら、というかそれだけに、これからも時々思い出しては少し惜しむような予感がする終わりでした。本当にいい話でした。

あと、姉にときめいた人は手を挙げるといいと思います。

スポンサーサイト



Comments

sug (URL) 2006-01-06 22:14 edit
姉にときめきました。メガネにかかる前髪が・・・
入れ替わりがなかったら、泣いてたかもしれない。
灰天 (URL) 2006-01-08 16:29 edit
わあい、挙手ありがとうございますー。「きっと入れ替わっちゃうんだろうなあ、そのままでいいのに……」と思いながら観てました。地味なのに綺麗なんてずるすぎます。

入れ替わりはちょっとストレートすぎでしたね。あれ、最後まで気づかなかった人はいるんだろうか。

Post comment

管理者にのみ表示する
  • タグは使用できません。
  • 「非公開」にチェックを入れると管理者以外には表示されなくなります。

Trackback

Trackback URL
http://nilu.blog13.fc2.com/tb.php/191-c285c373