テンプレートのビフォーケア、アフターケア
共有テンプレートで概要がつかみにくいサムネイルにしている場合には、説明文にカラム数などの情報を書いておくと得ですよ、という記事です。これは確かにそうだ、と思って keikyu をチェックしてみたところ、ちゃんと1カラム、プラグイン非対応
と書いてありました。過去の私ちょっとえらい。
そして私も考えたのですが、説明文にはそのテンプレートの解説(サポート)ページの URI も記しておいた方がいいかもしれません。テンプレート登録から時間が経ち、なおかつ製作者のブログにナビゲーションが存在しない(または見つけにくい)場合、ダウンロードした人が解説ページを目にすることはほとんどないだろうからです。
せっかく解説や注意点を書いても見られなければ意味がありません。どこで質問したらよいのかわからない利用者もいるでしょう。説明文に URI を書き添えておくだけで、だいぶ便利になると思います。また、それはテンプレートを「過去のもの」にしてしまわない効果もあるのではないでしょうか。
……と言いつつ自分がやっていなかったので、付け足しておきました。本当は「参考 URI」を登録できるシステムでもあればいいのですが。
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- 2006-01-11 22:17
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