さようなら、死んでしまった人
昨日の夜、岡崎京子の『リバーズ・エッジ』と『ヘルタースケルター』を続けて読み返したら何か悟ったような気分になってしまい、「あーこの世は本当に平らで誰もが平等に正しくて平等に間違っているのだなー、だからもうなんにも意味はないしどこにも本当のことはないけれどそのことさえも語り尽くされているのだ」と頭よくないことを考えつつ「苺ましまろ」を鑑賞。今期まともに見た初めてのアニメです(ガンダムは見てるけど)。
……ああ、うん、かわいいは正義だ。正しい。原作の方が面白いと思うけどそういうのもどうでもよくなってくる。オープニングかわいい、本編かわいい、エンディングかわいい。オッケー。脳がとろけるな。
とりあえず、能登かわいいよ能登
と言われる理由が少しわかったかもしれません。でも私は美羽が好きです。あと、……まずい主題歌ちょっと欲しい……。
そのあと眠かったけど意地で見た「ホテル・ハイビスカス」という映画がなかなかよかった。沖縄で夏で小学生。そして冒険。子供は素晴らしいなぁ。なんていうか、戦士だなぁ。
無性に「私はどこへでも行けるんだ!」と笑い出したくなった。けど、どこへ行くんだ。本屋?
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- 2005-09-02 15:57
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