不可能性は美しすぎる
寝転がると青い夜空が瞬いていた。何か点滅していると思ったら、それは流れ星だった。たくさんの流れ星が、短い尾の残像を残して、次から次へと現れては消えているのだった。私は、ほら、やっぱり見えるじゃないか、とみんなの裏をかいてやった気分になる。こんな光景を一人で見ていられて、自分はなんて幸せなんだろうと思う。
という夢を見たらしいんだけど一体いつの夢だか全く思い出せない。性格悪いな夢の中の私。
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- 2005-07-04 20:20
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