fc2ブログ

2006-02-27

やることリストをあえて公開する

こういうのを実行できたためしがありませんが……

  • テンプレート一覧のページを作る
  • ブログをリニューアル。メインコンテンツにテンプレートを据える感じで
  • 各テンプレートに titlelist 変数を組み込むと思ったけど keikyu や highway はタイトルを入力する必要のないテンプレだからそもそも全記事表示に向いてなかった。
  • もう少し誠実になる

がんばろう。だがしかし「メロンメローン」とか馬鹿なこと書き散らしたいと言っているよ本能。

2006-02-24

ポリシーは「2カラムなら他の誰かが作ってくれる」

ブログで1カラムは需要がないかなー、との念が頭をもたげてテンプレート作りをサボっていたのですが、この投稿を見て再びやる気が出てきました。機能を絞ったテンプレートを使いたい人もやっぱりいるんですよね。2カラムだけがブログではない。ここにいてもいいんだ。

作ってはみたものの結局登録しなかったテンプレもいくつかあるし、そういうのを復活させつつぼちぼち作成を再開していきたいです。と思います。多分。……完成度という言葉を思い出すといつまで経っても登録できないんだよなあ。

で関係ないですがもしかしたら JUGEM のユーザーテンプレートの方が趣味に合ってるかもしれないと思った。FC2は数が多いから好みのを探すのも大変なのですけど。あと JUGEM は FC2に比べて HTML がアレな感じですかね。でも FC2も数が多いから(以下略)

2006-01-25

近況

無駄なことしゃべりすぎなので口と鼻を手で押さえたら尻の穴から思い切り噴き出した。そんな感じです。

ラブレター

「愛してる」と口にしたいから私は彼らを愛しているんだ。

2006-01-17

共有テンプレート「highway」

highwayのイメージ

「highway」は1カラム・幅固定のシンプルなテンプレートです。日記や一言メモに向いていると思います。

非対応機能
  • 追記(追記分は省略されずにそのまま表示されます
  • カテゴリー
  • コメント
  • トラックバック
  • プラグイン
そのほかの注意点
  • レイアウト崩れを防ぐため、画像やテーブルはエントリーからはみ出した分が非表示されるようになっています。
  • このテンプレートではエントリーのタイトルが表示されませんが、他のテンプレートに替える際のことを考えると、適当にでもタイトルを入れておいた方がいいかもしれません。

「highway」は見た目にちょっとクセがあるので、CSS による簡単なカスタマイズの方法を示しておきます。

右寄せの解除
#container {
 border: solid #000;
 border-width: 0 16px;
 overflow: hidden;
 width: 262px;          /* IEでの幅 */
 position: absolute;
 top: 0;
 right: 2em;
}

から、

 position: absolute;
 top: 0;
 right: 2em;

を削除してください。

幅の変更
#container {
 border: solid #000;
 border-width: 0 16px;
 overflow: hidden;
 width: 262px;          /* IEでの幅 */
 position: absolute;
 top: 0;
 right: 2em;
}
body>#container {
 width: 230px;          /* IE以外での幅
                           「IEでの幅」から「右ボーダーの幅+左ボーダーの幅」を引いた値 */
}

以上二つの部分にある width: 262px;width: 230px;両方の数値を変えてください。「IE以外での幅」の値は、「IEでの幅-右ボーダーと左ボーダーの幅の合計」です。初期状態では border-width: 0 16px; なので、262-(16+16)=230px となります。

2006-01-16

亡霊のダンス

例えばある晴れた冬の日、風に流された雲が太陽を覆ってあたりが一瞬だけ暗くなったことを私はよく覚えているのだけど、それを体験したのがこの「私」である事実があの世界を破壊してしまう。私は汚い。自分には幻想を当てはめられない。だからそれ以上先へ進もうという気も失せてしまう。架空の人物に体験を託したならもっと先へ行けるんじゃないかと思う、のだ。

晴れた日曜、電車に揺られて

小説というのは誰かに読んでもらわないと存在する意味がない(だから自己満足での創作などもってのほかである)、つまらない小説は誰も読まない、私はつまらない小説しか書けない、したがって私は小説を書かない。今までこのように考えていたのだけど、純粋に創作を楽しんでいる友達を見て、そんなこともないかなと思えてきた。

別に、読者がいなくたって構わないんだよなあ。物語を想像する間を、書いている一瞬一瞬を自分が楽しむために創作したって全然悪くはないんだった。面白いものを書いて人に褒めてもらおうなんて考えてるから駄目だったんだ。

とりあえず今は、自分の中で溜まりに溜まって淀んでしまった風景を吐き出したい。頭の中の世界はどこまでも続くけど代わり映えしなくてちょっと飽きた。見たことないものを見てみたい。

ここはひとつ、電車に乗って知らない駅まで揺られてみるくらいの気分で。